「はなLOVE」アートプロジェクト主催。 美容師をしながら独自のアートを表現し、電磁波減衰の空間をプロデュース。アートと音楽で新たな美容を展開しています。
愛知県名古屋市出身。1998年、彫刻硝子に出会う。
サンドブラストの彫刻的表現と、絵画的表現を一つの硝子素材の中に融合させた繊細な趣向の「初花彫刻」は、商標登録された独自の技法。
2014年、日本の神代文字のひとつ「アヒルクサ文字」と出会いを果たし、試行錯誤の上「伊邪那岐ノ大神紋」をデザイン。アヒルクサ文字や伊邪那岐ノ大神紋を施した繊細ながらも幽玄な美しさを併せ持つ他に類を見ない存在感の作品を数多く生み出す。アヒルクサ文字のエネルギーそのものが具現化した様な、生きているように躍動的な作品は、歴史に埋没してしまった神代文字が現代に息を吹き返し、ガラスに彫られることで命を宿したようだと形容されるほど。
2018年、その伊邪那岐ノ大神紋を配したペンダント「天壇斗」を世に生み出し、それを手にした多くの人々を魅了している。
1970年愛知県生まれ。東京在住。
デザインや美術講師の仕事を経て、人生半ばを機に筆を執る。
地球上には多彩な鉱物が存在し、古くから天然の顔料として岩絵具が用いられている。
きらきら輝きを放つ鉱石の粒子に魅せられて、光の如く舞う姿を求めて制作を始める。
・2021年 春の院展「極微の世界」 初出品 初入選
・arikaオリジナルシリーズ 竹炭石鹸パッケージ・広告デザイン制作」